軽視されがちな突き指ですが、その痛みは指関節の捻挫や靭帯の損傷、脱臼・骨折からきている場合もあります。
腫れが酷く、皮膚が紫に変色している場合には骨折が疑われます。
いずれも、突き指した直後に適切な処置を行うことが早く治すことにも繋がります。

突き指の対処で引っ張るというのはNG!

「引っ張る」これは絶対にやってはいけない処置です。
突き指の応急処置の基本は、「固定」と「冷却」です。

突き指の場合は、添え木などをして、患部を固定するのが一番ですが、ちょうどよい添え木がない場合には、炎症の起こっていない隣の指と軽く曲げた状態でテーピングし固定しましょう。

その後、患部には氷やアイスパックなどで、アイシング、冷却をするようにしましょう。

なかなか腫れが引かない・違和感が続く場合は?

腫れ・痛みが引かない場合は、指の骨折や靭帯損傷が疑われますので、速やかに医療機関を受診しましょう。
それまで上記の応急処置を続けるようにしましょう。

痛みは無く、違和感だけが続く場合にも医療機関を受診すること、または、接骨院や整骨院にて国家資格をもった柔道整復師に診てもらうことをおすすめします。

痛みを長引かせたり、違和感などが残らないようにするためにも、適切な処置を心がけ、早めに受診してくださいね。